■日本文学・日本語学・日本史学と上方文化本の図書出版

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作品詳細

ISBN:978-4-7576-0533-6 C1395
ぶんがくけんきゅうにおけるけいしょうとだんぜつ
いずみブックレット5 文学研究における継承と断絶 - 関西支部草創期から見返す
定価(税込): ¥1,080
表紙 著作者よみ にほんきんだいぶんがくかいかんさいしぶ 
著者名 日本近代文学会関西支部 編 著書検索
発売日 2009年11月21日
ジャンル 韻文 - 近代・現代
判型A5/78頁

本書は、日本近代文学会関西支部二〇〇九年度春季大会シンポジウム(六月一三日、於・近畿大学)の記録である。副題を付したように、今年は関西支部創設三〇周年にあたり、その節目から当時の文学研究状況を見直そうと企図された。最近はまるで忘れ去られた観のある「近過去」を、今日の〈原点〉ともいえる昭和四、五〇年代の研究状況を、再検討してみようとの試みである。研究方法の展開は常に〈継承と断絶〉の争闘の歴史だが、当時、最も注目を集めた争闘は、学界のみならず文壇にも波及した「方法論論争」(昭和五一〜五三)であった。本書には、論争の主役だった谷沢永一氏とこれに応酬した平岡敏夫氏の〈生の声〉をはじめ、論争のリストや会場との質疑応答も含め、近代文学研究が大衆化しつつあった時代の空気も仄かに刻まれている。関西支部の創設も、新たな研究シーンを開く前田愛氏の一連の仕事も、この論争の余燼がくすぶる中で醸成されたのである。

目次
日本近代文学研究の転回点から〈企画のことば〉浅野洋/文学研究の発想 谷沢永一/文学史研究における継承と断絶―関西支部30周年のテーマに寄せて― 平岡敏夫/シンポジウム 文学研究における継承と断絶―関西支部草創期から見返す― (司会・ディスカッサント)太田登・田中励儀・浅野洋 (パネリスト)谷沢永一・平岡敏夫/関西支部30周誌コラム/関西支部創設30周年の記録 太田登編/あとがき 明里千章

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