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作品詳細

ISBN:978-4-7576-0720-0 C0093
げんだいごやく かんぽん おぐり
現代語訳 完本 小栗
定価(税込): ¥2,200
表紙 著作者よみ しのだじゅんいち 
著者名 信多純一 著 著書検索
著者名2 川崎剛志 著 著書検索
発売日 2014年11月15日
ジャンル 散文 - 近世
判型A5/119頁

小栗と照天の物語は四百年以上、聴衆、観衆、読者を魅了し続けてきた。そしてあちこちに彼らの生の痕跡が伝わる。虚実の境を超えて、現在も生きているのである。それにくらべて、説経「小栗」という作品のほうはいくぶん置き去りにされてきた感がある。説経は本来、寺社の門前などで大傘をさし簓をすりながら語る芸能であり、文字とは無縁であったが、近世初期、彼らの一部が人形操りと結んで都市の舞台に進出したとき、はじめて彼らの声が文字に刻まれた。本書は、その当初の説経「小栗」の正本を現代語に訳した書である。宮内庁三の丸尚蔵館所蔵の伝岩佐又兵衛作の絵巻を底本とし、一部底本の不備を奈良絵本や古活字版で補った。

目次
現代語訳 完本 小栗

解説

あとがき

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