■日本文学・日本語学・日本史学と上方文化本の図書出版

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作品詳細

ISBN:978-4-7576-0820-7 C3321
にほんのきんせいしゃかいとおおしおじけん
日本史研究叢刊31 日本の近世社会と大塩事件
定価(税込): ¥10,800
表紙 著作者よみ さかいはじめ 
著者名 酒井 一 著 著書検索
発売日 2017年01月20日
ジャンル 日本史(近世)
判型A5/608頁

本書は、三十五年の長きにわたって大塩事件研究会会長をつとめた酒井一氏の業績が、僅かの論文を除いて発表当時のままであったことを憂い、次世代に継承され広まることを願う論文集である。主要な論文二十一編を四部に分け収録予定。また、氏自らが半世紀の研究の軌跡を語った鼎談も掲載し、各部には本城正徳、松永友和、谷山正道、藪田貫の各氏による解題も付す。氏の業績の近世史研究における位置づけが試みられ、末尾には年譜と著作目録を付す。

目次
I 近世の領主支配と村々
 西摂青山主水領の在払制度
 河内国石川家領の貢租
 幕末期畿内における石代納
 摂津国一橋領知の石代
 泉州清水領における社倉制度

II 大塩事件
 大塩の乱と在郷町伊丹
 大坂書林河内屋のことなど
 大塩の乱と枚方地方
 大塩の乱と畿内農村
 大塩与党をめぐる村落状況

III 幕末の社会と民衆
 近世後期における農民闘争について
 幕末における絞油業の発展
 慶応二年大坂周辺打毀しについて
 幕末期西摂における領主支配と民衆
 幕末期の社会変動と人民諸階層
 幕末・維新期の民衆は何を求めたか

IV地域史と民衆文化
 摂津猪名川筋三平伝説の歴史的考察
 文政十三年おかげ参り施行宿の一考察
 近世民衆文化の到達点
 中世・近世を生きる
 地域史と資料館活動

年譜・著作目録
あとがき
刊行によせて

著者略歴
一九三一年大阪市生まれ。神戸大学卒業後、京都大学大学院に進学し、日本近世・近代史を志す。高校教諭などを経て、一九六九年以降二〇〇七年まで龍谷大学・三重大学・天理大学・奈良大学などの助教授・教授・嘱託教授を歴任。一九七五年には大塩事件研究会結成とともに会長となり、「大塩の乱」研究の学際化と普及に努めた。二〇一一年一月九日逝去。

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