■日本文学・日本語学・日本史学と上方文化本の図書出版

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作品詳細

ISBN:978-4-7576-0840-5 C1321
にほんこだいのしぞくとしゅうきょう ひのあきらろんぶんしゅうに
和泉選書187 日本古代の氏族と宗教 日野昭論文集II
定価(税込): ¥3,996
表紙 著作者よみ ひのあきら 
著者名 日野昭 著 著書検索
発売日 2017年07月21日
ジャンル 日本史(古代)
判型四六判/296頁

古代氏族伝承研究の泰斗 故日野昭氏の論文を精選した第二集。『日本書紀』の仏教受容伝承の研究から始まり、蘇我氏の氏族伝承研究を大成した著者は、その後、神祇思想や神仙思想などにも関心の対象を広げ、古代氏族と宗教に関わる幾多の論文を著した。そこには、一九七九年度の一年間、龍谷大学在外研究員として韓国・イギリス等に滞在し研鑽を積んだことも、視野を広げる上で少なからず刺戟となったと推察される。
本書には、『日本書紀』の神祇思想に関する論考、物部氏の神話と宗教、飛鳥白鳳期の仏教と神仙思想などに関する論考を収録した。末尾には、「歴史読本」誌に寄稿し、好評を博した二編の論考と、著者が創刊し、十七号まで続いた「史心」に収録されたエッセイから三編を選んだ。いずれも碩学の古代史像と歴史観が味読できる貴重な論考といえる。前著第一集と併せ、生涯を真摯に学問に捧げた著者の到達点が望める待望の論集。

目次
第一篇 『日本書紀』の神祇思想
 第一章 崇神紀にみられる神祇思想 
 第二章 崇神・垂仁紀にみられる神祇思想の問題  
 第三章 田道間守の伝承―その宗教思想史的意義―
 第四章 古代氏族と宗教―物部氏の伝承について―
 第五章 神武紀にみられる神祇思想
 第六章 神代巻の神名について   

第二篇 飛鳥・白鳳の氏族と仏教   
 第七章 天寿国の考察    
 第八章 天武朝の仏教の一考察  
 第九章 白鳳仏教における実践性

第三篇 歴史を学ぶ・歴史を考える
 第十章 『天皇記』・『国記』とはなにか 
 第十一章 天皇権力を支える古代豪族「大臣」
 第十二章 「史心」より
      歴史を学ぶ
      韓国の樹木信仰―日本古代宗教との関連―
      歴史における可逆性 
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初出一覧 
編集後記

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