■日本文学・日本語学・日本史学と上方文化本の図書出版

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作品詳細

ISBN:978-4-7576-0856-6 C3395
しぶかっせんじょうぼんへいけものがたりぜんしゃくまきじゅういち
四部合戦状本平家物語全釈 巻十一
定価(税込): ¥16,200
表紙 著作者よみ はやかわこういち/さえきしんいち/うぶかたたかしげ 
著者名 早川厚一/佐伯真一/生形貴重校注  著書検索
発売日 2017年10月26日
ジャンル 散文 - 中世
判型A5/544頁

読み本系『平家物語』に初めて詳注を施す。これまでほとんどの注釈の底本とされてきた語り本に比べ、より多く古態をとどめるが、真名表記のために読解に苦しむことの多かった四部合戦状本の本文を、慶応義塾図書館本をそのままに翻刻した【原文】、仮名交じりに書き下した【釈文】、昭和女子大本などの他本との校異や訓読上の問題を扱う【校異・訓読】の三つの欄によって、精密にかつ読みやすく提示する。【注解】では、延慶本などの他諸本との比較検討により、物語の古態・原態に迫ると同時に、これまでの『平家物語』研究の成果を、歴史学などの隣接諸学を含めて通観しつつ注釈に生かし、現在の最高水準の注釈をめざす。一九八四年以来、『名古屋学院大学論集』連載および私家版の形で巻五まで刊行してきた『四部合戦状本平家物語評釈』を継承し、巻六から刊行を始めて巻十二・灌頂巻に至った後、改めて巻一から五までを刊行し、索引・解説を付す予定である。
尚、四部合戦状本平家物語は巻二と巻八は欠巻のため、その内容には触れえないが、隣接諸巻や、解説等で、これらの二巻については考えたい。

目次
 凡例
義経院参
  平家の人々歎く事
  三社へ奉幣使を立てらるる事
  義経・範頼西国発向
  逆櫓
  勝浦合戦
  屋島合戦(1義経の急襲)
  屋島合戦(2盛次・義守、詞戦)
  屋島合戦(3次信最期)
  平家夜討の沙汰
  志度合戦
  那須与一
  錣引
  弓流
  田内左衛門生捕
  住吉明神鏑矢・神功皇后の事
  平家壇浦に着く事
  壇浦合戦(1知盛下知)
  壇浦合戦(2遠矢)
  壇浦合戦(3源氏勝利へ)
  壇浦合戦(4先帝入水)
  壇浦合戦(5人々入水)
  壇浦合戦(6宗盛生捕)
  壇浦合戦(7教経・知盛最期)
  平家生捕名寄
  安徳天皇の事
  内侍所都入
  剣巻(1素盞烏尊)
  剣巻(2日本武尊・道行)
  二宮都入
  一門大路渡(1生捕入京)
  一門大路渡(2宗盛の悲哀)
  建礼門院吉田入
  頼朝従二位し給ふ事
  内侍所温明殿に入らせ給ふ事
  鏡
  文の沙汰
  女院出家
  重衡北の方の事
  頼朝義経不和
  副将

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