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作品詳細

ISBN:9784757608658 C3395
えんどうしゅうさくろん
近代文学研究叢刊65 遠藤周作論 - 「歴史小説」を視座として
定価(税込): ¥5,940
表紙 著作者よみ ながはまたくま 
著者名 長濱拓磨 著 著書検索
発売日 2018年03月06日
ジャンル 散文 - 近代・現代
判型A5/512頁

約五十年にわたる遠藤周作の文学的営為を四期(「歴史小説」への序章/「切支丹物」の世界/「評伝」の世界/「歴史群像」の世界)に分け、「歴史小説」の視点から見直しをはかる新しい試み。「手記」と「トポス」、『沈黙』に引用された歴史資料の問題、遠藤文学における小西行長、遠藤文学における〈ペドロ岐部〉など様々な角度から「歴史小説」にアプローチした。巻末に詳細な遠藤周作研究参考文献目録(1947-2016)を付す。

著者略歴
1967年、鹿児島県生れ。神戸大学大学院博士課程後期課程単位取得退学。博士(文学)。韓国の韓東大学、清州大学を経て、2003年より京都外国語大学に勤務。現在は、同大学教授。遠藤周作学会運営委員、日本キリスト教文学会関西支部運営委員、同会役員。
共著:『作品論遠藤周作』(双文社出版、2000年)、『論集椎名麟三』(おうふう、2002年)、『芥川龍之介と切支丹物―多声・交差・越境』(翰林書房、2014年)。
論文:「椎名麟三論―<光>のイメージの変遷」(「国文学解釈と鑑賞」74(4)、2009年4月)、「川端康成「生命の樹」論―戦後文学と聖書―」(「キリスト教文学研究」29、2012年5月)、「超越的存在をめぐるドラマ―太宰治『人間失格』と椎名麟三『美しい女』―」(「キリスト教文芸」30、2014年7月)、「遠藤周作論―<劇>を生成するトポス―」(「昭和文学研究」72、2016年3月)、「戦後文学と聖書(一)序章・問題の所在」(「キリスト教文化」7、2016年5月/連載中)、他。

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