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作品詳細

ISBN:978-4-7576-0868-9 C3381
こくごごいしのけんきゅうさんじゅうなな
国語語彙史の研究三十七
定価(税込): ¥10,800
表紙 著作者よみ こくごごいしけんきゅうかい 
著者名 国語語彙史研究会 編 著書検索
発売日 2018年05月07日
ジャンル 語彙・意味
判型A5/368頁

国語語彙史研究の体系化と共に、語彙史研究の新たな方法論や隣接分野との関わりにも積極的に取り組んだ論文集。特集は文法と語彙。

目次
特集――文法と語彙
奈良時代語における話者願望マクホシをめぐる通時的諸相 釘貫亨
上代語の潜伏疑問文をめぐって―「知らず」構文の場合― 高山善行
上代における動詞ホル(欲)の活用 岡村弘樹
動詞「ありく」の文法化
―平安時代語のアスペクト表現における一考察― 竹内史郎
非変化の「なる」の史的展開 青木博史
「遅かれ早かれ」類の成立と定着について 北崎勇帆
前接要素・形態的特徴からみる「気がする」の意味変化 藏本真由
近世期尾張方言資料における当為表現・禁止表現 湯浅彩央
東海・東山地方における推量辞ズラの成立経緯と表現性 彦坂佳宣
(以上が特集)
サク[咲]・サカユ[栄]・サカル[盛] 蜂矢真郷
上代・中古を中心とするマフ型動詞・バフ型動詞―合わせてタブ(賜)とタマフ(賜)の成立と構成について― 中垣徳子
字訓史記述小試 今野真二
『色葉字類抄』「雑物部」の研究 藤本灯
『日本語歴史コーパス』による中古および中世における日記文学の比較 村田菜穂子・前川武
中世以降の「シウ(シユウ)」「シユ」の呉音形をめぐって 石山裕慈
二字漢語「―山」の連濁とその歴史
―漢語連濁の一例として― 山田昇平
幕末志士の一漢語―「周旋」をめぐって― 浅野敏彦
明治・大正期における否定応答詞
―「いや」「いえ」「いいえ」「ううん」を中心に― 野口芙美
キリスト教における「栄光」 吉野政治
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