■日本文学・日本語学・日本史学と上方文化本の図書出版

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作品詳細

ISBN:978-4-7576-0645-6 C0095
しもさとちそくのぶんじのけんきゅう
下里知足の文事の研究 - 第一部 日記篇
定価(税込): ¥24,840
表紙 著作者よみ もりかわあきら 
著者名 森川昭 著 著書検索
発売日 2013年01月20日
ジャンル 散文 - 近世
判型A5/1148頁

下里知足とは尾州鳴海村の豪家下里家の二代目である。
下里家は後に家号を千代倉と称するようになる。知足は鳴海村の庄屋を勤め、下里家繁栄の基礎を築いたが、一方文事を嗜み芭蕉、西鶴など多くの俳人と交渉を持ち、芭蕉は四次にわたり来訪十五泊し、西鶴書翰現存七通のうち四通は知足宛てである。知足は寛文七年から日記を書き始め(現存日記は寛文八年三月以降)、元禄十七年四月十三日の急死直前まで書き続けた。その中には日常の俗事に交じってまま雅事も見受けられる。総じていえば政治、経済から日常の生活、歳事、風俗、文事にわたる貴重な記録になっている。本書『下里知足の文事の研究』第一部日記篇は、近世初、中期を生きた地方知識人下里知足の文事を全人格的に理解するために、先ずその背景となっている実生活の記録である日記を翻刻するものである。日記の本文は全文を翻刻する。日記帳は来翰を主とする反故を裏返し切り継いで調整されている。その紙背文書の中には文事にかかわるもの、鳴海衆の羽州への進出、江戸での風説なども含まれている。西鶴第七書翰もある。それらを適宜選択し、略注を加えた。本書に次いで第二部論文篇、第三部年表篇を予定している。

目次
【上冊】
序文 下郷君雄
下里知足日記
  凡例
  寛文八年〜貞享三年

【下冊】
  貞享四年〜元禄十七年(宝永元年) 
 参 考
   鳴海下里家系図
   大垣下里家系図
   桑名伊藤家系図
   鳴海寺嶋家系図
   主要人物一覧
   鳴海略図
   鳴海の行政
  あとがき

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