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作品詳細

ISBN:978-4-7576-0690-6 C3395
いせものがたりぜんどっかい
研究叢書442 伊勢物語全読解
定価(税込): ¥16,500
表紙 著作者よみ かたぎりよういち 
著者名 片桐洋一 著 著書検索
発売日 2013年12月10日
ジャンル 散文 - 中古
判型A5/1127頁

<伊勢物語の魅力と謎を解明する渾身の全読解>

日本の文学史において、『伊勢物語』ほど簡にして要を伝える作品はない。
「昔、男ありけり」と語り出し、その男のやさしさ、その男の誠実さ、その男の人を愛する心の大きさが、まざまざと描き出されているのである。
そのような 『伊勢物語』のすばらしさを、斯界の第一人者が、五十有余年をかけてまとめあげた本書は、多岐にわたる本文の問題から始めて、この物語が、どのように生まれ、どのように伝わり、どのように読まれたのかを具体的に解明するなかで、平安時代における文学の在り方を明らかにし、日本人にとって古典とは何かということを深く考えさせる契機となるはずである。                       


目次
凡例


伊勢物語全読解
第一段〜第百二十五段
補充章段一〜十九


考説篇
一、伊勢物語の生成と本質
二、『業平集』に見る『伊勢物語』の形成
三、『業平集』再説
四、現存諸本から見た『伊勢物語』の増益
五、最福寺本『伊勢物語』について
六、二条の后と在原業平―その文学史的役割―
和歌各句索引
あとがき

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