新刊案内(04年4月)
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『仏教文学概説』 黒田彰・黒田彰子著 定価2,415円(本体2,300円) (いずみ昴そうしょ)A5・並製 342頁 ISBN4-7576-0253-7 ◆ ◆ 本書は、上代から中世に至る仏教文学について通史的に概説したものである。この分野における最新の研究成果を可能な限り取り入れるとともに、講読、日本文学史、日本文化史のテキストとして使用できるように、簡略な語注を付した例文を豊富に備える。 |
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『国語語彙史の研究二十三』 国語語彙史研究会編 定価9,450円(本体9,000円) A5・上製 284頁 ISBN4-7576-0254-5 国語語彙史研究の体系化と共に、語彙史研究の新たな方法論や隣接分野との関わりにも積極的に取り組んだ論文集。 〔内容目次〕 特集―中世語《日本語語彙史の中世語―粗布(カコウ)・下二段動詞「漬(ヒ)ツ」・副詞「え」― 山内洋一郎/拗音 柳田征司/セハシ(忙)の成立とセバシ(狭) 小林賢次/『神代上下抄』になくて『古活字版日本書紀抄』にある語・語句・文の性格―抄物語彙の側面を考える― 小林千草/「おぎろ」の語史―中世語の一つの流れ― 山本真吾/『コンテムツスムンヂ』の「平等なる心」について 鈴木広光/「善悪」の語史―中世前期の漢字仮名交り文における名詞用法― 玉村禎郎/今昔物語集の接続語―「而ル間」「其ノ時ニ」を中心に― 藤井俊博》中古における不可能を表す補助動詞―カヌ・ワブ・ワヅラフ・アヘズ― 吉井健/唐代口語・本朝漢詩文から平安古記録へ流入した語をめぐって―登時(トウジ)・本自(もとより)・奔波(ホンパ)(奔営(ホンエイ))・等閑(トウカン)の場合― 堀畑正臣/早引節用集の危機―明和元年紛議顛末― 佐藤貴裕/鴎外「舞姫」にみえる漢字・漢字列―中国近世語とのつながり― 浅野敏彦/上代・中古に見られる形容詞派生の動詞―形容詞における意味分類との関連を中心に― 林浩恵/語基を共通にする形容詞と形容動詞 蜂矢真郷語彙索引 人名・書名・事項索引 |
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『平安文学研究ハンドブック』 日進月歩する平安文学研究。 A 和歌・漢詩文(小野小町/在原業平/古今和歌集/紀貫之/拾遺和歌集/和漢朗詠集/和泉式部/紫式部/赤染衛門/伊勢大輔/金葉和歌集/千載和歌集/藤原俊成/西行/新古今和歌集/藤原定家/百人一首/源実朝ほか) B 日記・随筆(土佐日記/蜻蛉日記/枕草子/和泉式部日記/紫式部日記/更級日記ほか) C 物語(伊勢物語/竹取物語/うつほ物語/落窪物語/源氏物語/とりかえばや物語ほか) D 説話集・歴史物語(日本霊異記/今昔物語集/栄華物語/大鏡/今鏡ほか) E 総論(中国文学と平安文学/絵画と平安文学ほか) 系図 年表 |
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『近代戦争文学事典 第八輯』 【明治期】かごしまくどき(吉田文三郎)/大捷軍歌(山田源一郎編)/あぎなるど(山田美妙)/武装の巻(江見水蔭)/砲煙弾雨日誌(坂本与吉)/鉄蹄夜話(由上治三郎)他(全80点) 【大正期】青島節(武石一羊)/一太郎やぁい(野崎迂文)/将軍(芥川龍之介)他(全34点) 【昭和戦前戦中期】●戦前=あゝ彼の赤い夕陽(内田清一)/日支事変戦線絵行脚(和田三造)他(全42点)●日華事変期=戦禍の北支上海を行く(吉屋信子)/上海陸戦隊(福永恭助)/滬杭日記(中谷孝雄) /有輪担架(吉田璋也)/号外(川口松太郎)/銃について(田村泰次郎)/兵隊の花園(玉井政雄)/前線繃帯所(梶山盛夫)他(全79点)●大東亜戦争期=陸軍病院(緒方文雄)/大東亜戦争歌集(国民歌人会)/旗艦先頭(西村皎三)/西北ルート(林司朗)/高原の歌(佐伯郁郎)/ビルマの太陽(田中公平)/アッツ島(鶴田知也)/韮菁集(土屋文明)/萬軍(斎藤茂吉)他(全82点) 【昭和戦後期】●被占領期=終戦まで(古谷綱武) /ダモイ・トウキョウ(宇野宗佑)他(全27点)●講和条約発効以後=われ米本土を砲撃せり(原源次)/あゝ江田島(菊村到)/出発は遂に訪れず(島尾敏雄)/ベトナム戦記(開高健)/幻化(梅崎春生)/将軍突撃せり(児島襄)/軍旗はためく下に(結城昌治)/風船爆弾(鈴木俊平)/ルソン日記(梅崎光生)他(全180点) 【平成期】淵田美津雄中佐の生涯(生出寿)/山口多聞(星亮一)/硫黄島の決戦(森山康平)/「玉砕総指揮官」の絵手紙(吉田津由子編)/イラク戦争従軍記(野島剛)他(全63点) 〈論文〉軍歌集事始/軍歌の揺籃/軍歌の訛謬 〈索引〉書名作品索引/著者編者名索引 |
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