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『小さな地名の調べかた メディモリで調べ、アカレンで踊り、ダテマエで待つ』
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『新校注 萬葉集』 |
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『紫式部集の新解釈』 徳原茂実著 定価8,400円(本体8,000円) (研究叢書381)A5・上製・函入・237ページ・ISBN978-4-7576-0488-9 本書においては、これまでの『紫式部集』研究の中で見逃され、あるいは軽視されてきたいくつかの問題点についてあらためて考え、従来とは異なった本文解釈を提示したのであるが、その結果、次の二点が新たな課題として同時に浮上してきた。 第一点は、紫式部伝の修正である。従来の『紫式部集』解釈によって組み立てられた紫式部伝、特に前半生の事跡に関する知見は、本書の解釈に従う限り、いくつかの点について、考え直さざるをえなくなった。 第二点は『紫式部集』の成立についての問題である。従来この集は、紫式部自身の手になる自撰家集と考えられてきたのであるが、本書の新解釈を前提とする時、紫式部の遺した詠草をもとに後世の人物が編纂した他撰本と考えざるをえなくなった。 本書はこれらの課題に取り組んだ十一編の論考より成り、巻末には実践女子大学図書館蔵本『紫式部集』の翻刻を収め、人名索引、和歌索引を付した。 〔内容目次〕 はしがき 第一章 巻頭二首の詠作事情 第二章 求婚者たちへの返歌―29・30・31番歌をめぐって― 第三章 「西の海の人」からの返歌―15番歌からの五首をめぐって― 第四章 紫式部の越前往還―20〜24、80〜82番歌をめぐって― 第五章 「ふみを散らす」ということ―32番歌詞書を糸口として― 第六章 紫式部夫妻の新婚贈答歌―83・84番歌をめぐって― 第七章 ことわりや君が心の闇なれば―45番歌の解釈について― 第八章 喪中求婚者説の否定―49番歌は夫宣孝の作― 第九章 『紫式部集』自撰説を疑う 第十章 『紫式部集』に見る紫式部の前半生 第十一章 『紫式部集』の生成 翻刻 実践女子大学図書館所蔵『むらさき式部集』 あとがき 人名索引・和歌索引 ■好評既刊■(価格は税込) 古今和歌集の遠景 徳原茂実著 定価8,925円 紫式部集論 山本淳子著 定価8,400円 |
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■角田文衞推薦の書■ 『国宝久能寺経の歳月 駿州秘抄』 良知文苑著 定価3,675円(本体3,500円) A5・上製・267ページ・口絵カラー4ページ・ISBN978-4-7576-0483-4 角田文衞 (本書「序」より) 「京(みやこ)から遠く離れた駿州、即ち、駿河の国に類(たぐ)いまれな文化財二点が現存している。 一は、天平感宝元年(749)の聖武天皇の『勅書』であり、いま一は、康治元年(1142)に書写された鉄舟禅寺の紙本墨書法華経『久能寺経』である。両者共、つとに明治年間に国宝指定され学界周知の文献である。にもかかわらず、それらについて徹底的な研究は、未(いま)だ、成されていない。 良知文苑女史は、平成二年、ゆくりなくも『久能寺経』に出会い衝撃を受け、ひそかに『久能寺経』にまつわる諸々の謎を解明しようと決意された。爾来、起居十余年、初志を貫き研鑽を続け、現段階で許す限りの考察を試みられた。おそらく現在では、これ以上の成果は望み難いと思われる。 依って、ここに序文を草し、学界並びに読書界に本書を推薦する所以である。」 〔内容目次〕 序 角田文衞 めぐりあわせ 第一章 田中親美芸術 遺されていた手紙/複本製作/模写の世界 第二章 補陀落の山 駿河の久能寺/『久能寺縁起』/『久能寺縁起』が語る『久能寺経』/現存する『久能寺経』/二つの嵐/久能寺再興/久能寺再興の歳月/鉄舟禅寺 第三章 待賢門院璋子 かがよう姫君/花の季/白河の花の宴/花園歌壇/『三奏本』の謎 第四章 欣求浄土 法華経の世界/浄土への道/絆/女院の御願寺―「法金剛院」― 第五章 えにし 西行慕情/女院落飾/西行勧進―「余不軽承諾」―/二人の法華経歌/花散る 第六章 『久能寺経』の考察 久能寺経結縁者系図/縁を結んだ人びと/女房の敬称「殿」/奥書名の筆跡/「質侶荘」と「益頭荘」 第七章 王朝の華 定信の筆「譬喩品」/平安時代の見返し絵/料紙と装飾 第八章 『久能寺経』流転 切断された見返し絵/『久能寺経』伝来の記録/受け継がれてゆく文化財『久能寺経』 『久能寺経』関連略年譜/参考文献目録/図版出典一覧 あとがき ■好評既刊■(価格は税込) 西行法師和歌講読 森重敏著 定価15,750円 隠遁の憧憬 平安文学論考 笹川博司著 定価3,675円 |
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■浦西和彦 著述と書誌 第1回配本■ |
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■重版出来■ ■好評既刊■(価格は税込) 日本語の配慮表現に関する研究 彭 飛著 定価13,650円 日本人と中国人のコミュニケーション 彭 飛著 定価1,050円 |
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■重版出来■ 『新訂 吉記 本文編一』 橋秀樹編 定価7,350円(本体7,000円) (日本史史料叢刊3)A5・上製・函入・口絵モノクロ3ページ・247ページ ISBN978-4-7576-0146-8 藤原経房の日記『吉記』は平安末期から鎌倉初期の重要な日記史料として、日本中世史のみならず、中世文学・日本美術史の分野でも多くの研究に利用されてきた。これは矢野太郎氏による翻刻が史料大成の一部として戦前より刊行されていたことが大きい。しかし、史料大成本は底本選定が十全でなく、『吉部秘訓抄(鈔)』『公事問答記』の書名でまとまって伝来する公事抄出や各種部類記所引の逸文を収録していないことから、現在の学問水準に堪えうるテキストの刊行が望まれていた。そこで本書は、鎌倉前期古写本を初めて紹介するなど、底本を新たにし、これまで活字化されていない公事抄出や逸文を含めた本文を編年体で収録した。また、校訂注や説明注を施し、欄外に主要事項を標記して利用者の便宜を図った。本冊には仁安元年(1166)より治承三年(1179)までの記事を収めた。 〔内容目次〕例言 仁安元年 九月/吉部秘訓鈔巻一目録/仁安二年 正月 四月 五月 六月 七月 八月 九月 十月/仁安三年 正月 二月 九月 十月 十一月/嘉応元年 正月 三月 四月 六月 七月 八月 九月 十二月/嘉応二年 正月 二月 四月 五月 七月 十一月 十二月/承安元年 正月 二月 四月 七月 八月 九月 十二月/承安二年 二月 三月 十二月/承安三年 正月 六月 七月記目録 七月/承安四年 二月 三月 八月 九月/安元元年 正月 二月 六月 七月 八月/安元二年 正月 夏記目録 四月 五月 六月 十月 十一月/治承元年 四月記目録 四月/治承二年 四月/治承三年 十月 【口絵図版】吉部秘訓鈔 巻一(古写本)/吉御記(古写本)承安三年六月記/経房卿并諸家等記(古写本) ■新訂吉記 全四巻完結■(価格は税込み) 新訂 吉記 本文編二 定価 9,450円 新訂 吉記 本文編三 定価 9,450円 新訂吉記 索引・解題編 定価9,450円 |